漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
50代の男性のお客さま
夜寝ている時と朝方に喘息の発作が出て困っている、とご来店されました。
普段も発作が出るそうですが、特にお酒を飲むと咳が酷くなってしまうそうでした。
色々と具合をお尋ねすると、逆流性食道炎があり、鼻づまり、便秘、肌が弱くてすぐに赤くなる、などの症状もあり、また以前は大腸ポリープも有った方でした。
現在の症状の根本には、中医学的にみて、肺と腎の陰(潤い)不足があると捉えました。
肺と腎の潤いを増やす事を目的に、お客様に合わせて漢方薬をお出ししました。
服用され始めてから、喘息の発作の回数が少なくなったと喜んで頂き、その後も継続して頂いています。
TEL:0972-62-8896
住所:大分県臼杵市野田字竹ノ下334 千代田グランドハイツ101号